結論
超育つ、CO2不要、砂利でもソイルでもOK、綺麗。
はい、最強。
パールグラスの魅力
- 簡単に育てられる
- 生長がとても速い
- CO2不要
- ソイルでも砂利でもなんでも育つ
- トリミングに強すぎる
- とにかく増える
- ライトの光量が控えめでも育てられる
- 2年以上維持できる
- 水草をうまく育てられなくても育てられる
魅力しかない。
有茎草の中でも育成が簡単と言われるハイグロ系、ロタラ系を差し置き、群を抜いて簡単に育成できます。
初めて購入してから2年以上経ちますが、トリミングを繰り返しても元気に育ってくれてます。
底床はソイルでも問題なく育ち、自分は硅砂をメインに使っていますが、めちゃくちゃ調子良いです。
極端にアルカリ性に寄らなければ、底床は本当になんでもいいと思います。
パールグラスとは?
- 育成:簡単
- 生長速度:速い
- CO2:不要
- ライト:それなりでもOK
- 底床:ソイル◎、砂利◎
簡単に育ってよく増える、万能な有茎草です。
鮮やかな黄緑色をしていて、生長が速いためコケ抑制に役立ちます。
CO2無しでも気泡が出やすく、水草の生長を楽しみたい初心者におすすめの水草です。
パールグラスは増えまくる
10本増えるだけでも、とにかく増えます。
最初は縦に伸びていきますが、徐々に脇芽を出して横に伸びていくようになります。
横に伸びると、節から芽を伸ばして縦に伸び始めてボリュームアップしていきます。
画像の真ん中、横に伸びているものから、縦に芽が出ています。
この特徴のおかげで、気づいたらジャングルになります。
パールクラスとの出会い
パールグラス大好きマンになったのは、ホームセンターで鉛巻きの水中葉を買ったところから始まりました。
よく行くホームセンターのペットコーナーにて、
「ニューラージパールグラス」として売られていたのを発見。
ただ、その鉛巻き、どう見てもニューラージではない。
背丈15cmくらいあるし、葉の形がパールグラスだったわけです。
そのときちょうどパールグラスを育ててみたいと思っていたため即購入。
そのパールグラスをトリミング、差し戻しで増やしまくったものが今も生きています。
まとめ
超育つ、CO2不要、砂利でもソイルでもOK、綺麗。
初心者でも簡単に育てられる最強の水草、パールグラス。
本当におすすめです。