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60cm水槽を立ち上げた話①

60cm水槽
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今回は、新たに60cm水槽を立ち上げたお話です。

既存水槽の水草がうまく育たない問題にモチベーションが下がり気味だった私ですが、心機一転、新しい水槽を導入しました。立ち上げたばかりの水槽ですが、思ったより大変だった…!

目次

結論

最初から60cm水槽を買っておけばよかった。

水槽と生体の購入は計画的に。

60cm水槽を立ち上げた経緯

前に紹介した60cmスリム水槽を除き、なんかパッとしない水槽が3つありました。

  • 水草が全然育たない45cm水槽
  • なんとなくで管理していた30cmキューブ水槽
  • ロタラを育てたくてソイルで立ち上げたけど全然育てられなかった30cm水槽

モチベーションが上がらないこの水槽たち。
もういっそのことデカい水槽を買ってひとつにまとめてしまおう!!と思い立ったわけです。

本当は90cm水槽 or 90cmスリム水槽が欲しかったんですが、値段が・・・ということで60cm水槽に目をつけました。

よくネットに書かれてある「初心者には60cm水槽がおすすめ」という言葉を思い出し、いつまでも初心者を抜けられない自分にはピッタリではないか!と。

さらにエーハイム2004のような小型外部フィルターではなく、大きめの外部フィルターを使ってみたかったんです。

60cm水槽購入の問題

60cm水槽を購入するにあたり、問題がありました。

場所?大きさ?重さ?水替えの大変さ?

いいえ、妻への購入報告です。

これまで何も言わずに水槽を購入して立ち上げては「えっ?????」という感じになってなんとか乗り切っていましたが、今回はサイズがサイズだけにそうはいきません。

では、どう説得したか。こうです。

「今カウンターに置いてるデカい水槽(60cmスリム)以外の水槽3つを一つにまとめる計画を立ててます。それらを1つにまとめることによって、省スペース化、電気代と水道代の削減ができます。さらに、水槽台を新しく買って、カウンターに置いてるデカい水槽(60cmスリム)を移動することで、カウンターを広く使えるようになります。いかがでしょうか。」

このプレゼンにより、妻からは「いいだろう。」と公式にOKをもらい購入にいたりました。

※たくさん水槽を増やしたのも、カウンターに置いたのも全部自分がやったことなので、全部自分の責任です。多分90cm水槽を提案したらぶっ飛ばされてました。

今回の購入品

水槽・フィルター

ガラス水槽 アクロ60(60×30×36cm)+テトラ バリューエックスパワーフィルター VX-75

60cmのオールガラス水槽だとアクロが安いです。

ただフタ受けがイマイチ。フタをはさんでフタ受けごと動かすタイプではないです。
フタ受けだけ水槽フチに引っ掛けてフタを乗せるタイプなので、フタを動かすときにフタ受けも動きます。

フタを使う前提ならフタ受けだけ別に買うか、別の水槽買うのもアリです。

水槽台

GEX アクアラック スチール 600BK

上下に置きたかったのでこちらを購入。ぐらつくのでちょっと怖い。

水槽板

NFボード製 水槽板 60cm水槽用

↑の水槽台のタイプ(底面がないタイプ)は、オールガラス水槽設置には何かしら板が必要なので、一番安いこちらを購入。

ヒーター

GEX セーフカバーオートヒーター 160

GEXは安い。縦にも横にも使えて設置場所に困りません。
が、コードが短めなのでコンセントが遠い場合は延長コードが必要かも。

まとめ

妻からの公式OKをもらい、堂々と購入できた60cm水槽。

数々の小型水槽を立ち上げましたが、最初から60cm水槽を買っておけばよかったです。

次回のブログでは、実際に水槽立ち上げの様子を報告します。

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この記事を書いた人

初心者アクアリストが、初心者向けアクアリウム情報を発信しています。熱帯魚を始めとした生体や水草、飼育に必要なライトやフィルターなど、自身が経験したことだけを発信しています。
ちなみにレイアウトセンスは皆無です。

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